心が壊れた後のこと ―初めての診察―
会社へ行けなくなった日、妻に促されて病院へ行くことになりました。 精神科へ行くのは初めてだったため、ネットで近くの病院を調べ、そのまま向かいました。 病院へ向かう途中、精神的な診断が下されることへの怖さと、診察してもらえ…
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会社へ行けなくなった日、妻に促されて病院へ行くことになりました。 精神科へ行くのは初めてだったため、ネットで近くの病院を調べ、そのまま向かいました。 病院へ向かう途中、精神的な診断が下されることへの怖さと、診察してもらえ…
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当時の思い 出向先から戻ってきたとき、これまでと同じような心身の状態ではありませんでした。 そんな自分は、「このまま見放されてしまうのではないか」という思いがありました。 それでも、そんな私を受け入れ、仕事まで用意しても…
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いつもより早く目が覚めました。出向先に行かなくていいという安心感と、どんな顔をして行けばいいのか、周りにどう思われるだろうか。そうした考えで、頭の中がいっぱいでした。 会社には始業の30分前に着きました。誰にも顔を合わせ…
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その日は突然やってきました。いつもと変わらず、いつもの時間に起きました。気持ちは重たかったですが、それも含めて日常で、いつものことでした。 それに、金曜日であればいつも、「今日を乗り切れば休みだ」と思って、なんとか自分を…
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あいかわらず、状況は変わりませんでした。むしろ、悪くなっていたのだと思います。それでも、私は働き続けていました。 今振り返ると、「なぜあのとき辞めなかったのか」と思うことがあります。ただ、当時の自分には、それをうまく説明…
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出向先の責任者(=軍曹)は、絶対的な存在でした。それは出向している私たちだけでなく、出向先の部署内でも、そのような立ち位置であることを感じていました。 軍曹からの指示は、最優先で対応するものとされており、断ることはほとん…
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修羅部署での業務は、出向先の先輩(=しごでき先輩)と、概ね半々で分担されており、状況に応じて互いにフォローする体制でした。 担当の分担としては、出向先の責任者(=軍曹)の仕事は、主にしごでき先輩が対応し、それ以外の担当者…
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年に2回、賞与前に面談がありました。出向前に所属していた部署(=元部署)の課長(=保身課長)との面談です。査定の話自体は15分ほどで終わり、残りの時間は「最近どう?」という言葉から始まります。 出向して1年目は、大変だと…
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出向前に、私は出向前にいた部署(=元部署)の部長(=押付部長)に、確認していたことがありました。 終電の時間の都合で遅くまで残ることができないこと、もし間に合わない場合はどうするのか、という点です。 そのとき押付部長から…
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出向先(=修羅部署)で勤務し始めて数か月、少しずつ体調に変化が出始めました。 仕事に対するプレッシャーや出向先の雰囲気などから、強いストレスを感じていたのだと思います。 生活も、少しずつ不規則になっていきました。そして、…